
参加者の声
**40代Sさん、息子さん(中2)
Q:どうして学習スタイル診断を受けようと思ったのですか?
A : 幼少期から、言語発達の遅れや、学校での学習の遅れが気になっており、軽い発達障害やディスレクシア的な特徴があるのではないかと、ずっと悶々としながら勉強のサポートをしてきましたが、学習スタイル診断の存在を知り、どんな学び方が息子に向いているのかが知りたくて受けました。
Q : 受けていただいた感想と今後のお子様のサポートにおいて診断結果をどんな風に役に立てたいですか?
A : 息子の得意なことにはなかなか目が向かず、他の子と比べて出来ないことばかりに目が向いていましたが、今回診断の結果を聞き、好きなこと、向いている学習方法、また「強み」が分かり、伸ばしてあげたいところやサポートしてあげるポイントが明確になってよかったです。
私自身だけでなく、一緒に解説を聞いた息子(中2)にも大きな変化がありました。親以外の大人から自分について客観的でかつじっくり話を聞く機会がなかなかないので、今回黒沢さんの話を一緒に聞くことで、本人も自分のことを客観的に考えるよいきっかけになり、本人の自信につながったように思います。「自分はこうなんだ」「自分はこれが得意なんだ」「自分はこれでいいんだ」と自分で思えることが自信につながり、これから益々伸びていくに違いない!と確信しました。
親として子を否定せず信じて認めてると、子供も安心して強みを伸ばせるのかと思いました。また、姉弟間で比較しないように、と心がけて子育てしていますが、知らず知らずのうちに、自分とも比べていたことに改めて気づいたので、息子自身のありのままを尊重して、息子の声に耳を傾けながら、今後もサポートしていきたいと思います。
Q : 学習スタイル診断をどのような方にお勧めしたいですか?
自分と同じように、子供の勉強面や、
**50代Yさん 娘さん(高3)
娘の今やっている学習方法が結果と合っていることが多いことが腑に落ちました。
**40代K様 息子さん(小3)
視覚優位ということでスケジュールを書きだして、
日頃気になっていることや息子の生活の中での様子が結果に当ては
**40代H様 娘さん(小5)
中学受験をする娘と衝突することが多く、
進路に悩む親子におすすめしたいです。
40代Tさん 娘さん(小4)
私自身は聴覚優位だったので、何でも聞いて理解したり、言えばわかると自分の感覚で家族と接していたことがわかりました。娘は視覚でもピクチャー型で、次に触覚運動感覚の全身型とスケッチ型だったので、確かに学校の勉強が苦手なことが理解できました。文字の読み書きや音読なども苦手です。でもダンスや動物と関わることが好きで、コロナのおこもり生活の中でお料理やお菓子作りを覚えて、レシピをスケッチして上手に描いたり、手先が器用なので何でも作って、編み物やクラフト作りもすごく上達しました。このまま「好き」を伸ばしてあげたいと思い、親子で楽しんでいます。
娘の個性を伸ばそうと決めたら、算数も本人なりに図で描いて理解できるようになってビックリしています。文字や数字が苦手な子には図やスケッチ、動画も勉強に使えるのだと再発見です!
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